日別アーカイブ: 2020年4月3日

衣装ケースの処分!無事にゴミ袋に入りました。

こんにちは、かえでのです。
先日、プラスチックの衣装ケースという大きなごみがいくつか出てしまって、なんとか処分できないかと悩んでおりました。

こういうやつ。正確にはポリプロピレンという材質らしい。


自治体で指定のゴミ袋に入らないものは粗大ごみとして出さなければいけないのですが、それが1つにつき1000円ほどかかるんですよね。。すごく痛い出費。。

なんとかそのままゴミ袋に詰め込めないかと奮闘するも、あえなく撃沈。。
これ、自力で小さく解体できないものか?
でも硬いし、普通に切れそうにない…

そこで、Amazon巡りをしていると、良さそうな商品を発見しました!しかもよく切れるとレビューが好評。

「角利スーパー技工 替刃式のこぎり 塩ビ・アクリル用 210mm プラスチックケース付」
いろいろ種類がありますが、今回使えるのは「塩ビ・アクリル用」というやつです。

さっそくポチってみたら、中身の割にすごい大きな箱で届きましたw

危なくないようにケースが付いてました。

こんな硬そうなの切れるの?と半信半疑ですが、試し切り。ギコギコ。

・・・・ファッ!?

ほとんど力を入れずに動かしてるだけなのに、どんどん削れていきます。
ま、まじか。。
個人的に柄の角度とか握り心地がツボです。

(まあちょっと削れる音は大きいんですが、材質が材質なので許容範囲です。)

試し切りでもあっという間にここまで削れました。これは簡単。

削りカスは当然出ますけどねw
少し考えて、まず四隅を縦に切ることにしました。

四隅を下まで切ったら、足でバキッと倒します。

まだちょっと大きいので、真ん中に10cmくらい切れ込みを入れてからバキッと。

反対側も足でバキッと。

両側面も足でバキッと。
軽いストレス発散です。笑

あとは大きいパーツの真ん中に10cmくらい切れ込みを入れて、バキッと。
全部袋に入る大きさになりました!

時間ですが、試し切り含めて撮影しながらでも30分かかりませんでした
手順が最初から分かっていれば10~20分くらいで解体できると思います。

いや~、初めはチェーンソーみたいな大掛かりな道具じゃないと解体できないと思っていたので、嬉しい誤算でした。
ごみの解体ごときで1000円ちょいかかると思うとためらってしまいがちですが、こういったポリプロピレン製の衣装ケースがいくつもあって処分に困っている方にはオススメです。
あと今回はやりませんでしたが塩ビも切れるみたいなので、是非。

というわけで、プラケース処分日記&レビューでした!

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